Ishiguro House

1 Omotemachi-shimocho, Kakunodate-machi, Senboku-shi, Akita, Japan

Ishiguro Houseについて

もとの侍の一族の子孫が今も住み続ける石黒家で、生きた侍の歴史を体感しましょう。このユニークな博物館では、住み継がれてきた本物の侍の家を見学できるという貴重な機会が得られ、その雰囲気と本物らしさが保たれています。コレクションには、よく保存された侍の甲冑、衣服、解剖図、伝統的な蔵などがあり、何世代にもわたる侍の家庭生活を比類なき視点から垣間見ることができます。

歴史

石黒家は角館の武家屋敷地区に建っています。この武家町は1620年、秋田城から久保田藩を治めた佐竹氏の蘆名(あしな)、後の佐竹北家の分家によって町割りが行われました。黒い板塀、茅葺きの門、枝垂れ桜が並ぶ広い未舗装の通りがほぼそのまま残り、地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。石黒家は、16世紀に越中国を離れて出羽に移り住み、角館分家を興した石黒直之(いしぐろなおゆき)に系譜をたどります。彼らは佐竹北家に勘定方、勘定役、勘定吟味役として仕え、藩の財政を担いました。一族には、儒学、漢籍、数学、天文学、西洋医学に通じ、地元の住民を治療するために解剖学書を収集した者も複数いました。1809年に建てられたこの家は、角館に現存する最古の武家屋敷です。1999年に石黒敬(いしぐろけい)氏から町へ寄贈され、2008年から2009年にかけて修復、2010年に一般公開されました。子孫は今も敷地の一部に住んでいます。

見どころ

来館者は茅葺きの主屋の門をくぐり、常緑樹や楓に囲まれたこぢんまりとした庭へ入ります。一族が今も家の一部に住んでいるため、見学順路は床の間のある格式高い座敷、畳の上がり框のある玄関、展示室に改装された蔵など、いくつかの部屋に限られます。展示には、石黒家の学問の伝統を反映した医学・天文学の古書、家の文書、日用品、文房具、甲冑や武器の品などがあります。建築上の見どころは、北東北の建築に典型的な太い梁、豪雪に耐えるよう作られた木製の雨戸、商家とは異なる武家らしい飾り気のない土色の壁です。庭は小さいながら、内庭に面した当初の配置を保っています。

見学のヒント

家へは、秋田新幹線のJR角館駅から徒歩約20分、またはタクシーで短時間です。最盛期は4月下旬から5月上旬で、武家屋敷通りに枝垂れ桜が咲き誇ります。冬は深い雪に包まれ、より静かな趣があります。ここでの見学には20~30分をみて、近くのほかの屋敷と合わせて半日で巡るのがおすすめです。入館料は手頃で、各屋敷で別々に支払います。英語のパンフレットが用意されています。

見学案内

開館時間: 9:00-17:00 (until 16:00 Dec-Mar)

入館料:

  • Adults: 500 yen
  • Students: 300 yen
  • Children: 200 yen

アクセス: 20-minute walk from JR Kakunodate Station to the historic samurai district, or take a short taxi ride (5 minutes).

施設の見どころ

  • 住み継がれる武家屋敷
  • 本物の甲冑コレクション
  • 歴史的な蔵
  • 一族の史料

よくある質問

Ishiguro Houseの開館時間は?
9:00-17:00 (until 16:00 Dec-Mar)
Ishiguro Houseの入館料はいくらですか?
Adults: 500 yen; Students: 300 yen; Children: 200 yen
Ishiguro Houseへのアクセス方法は?
20-minute walk from JR Kakunodate Station to the historic samurai district, or take a short taxi ride (5 minutes).
Ishiguro Houseは訪れる価値がありますか?
Ishiguro Houseは、本ガイドで紹介している日本各地の本格的な侍博物館24館のひとつです。じっくり見学するなら1~2時間ほどみておくとよいでしょう。

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