Seki Traditional Swordsmith Museum

1-9 Minamikasuga-cho, Seki City, Gifu Prefecture, Japan

Seki Traditional Swordsmith Museumについて

伝説の「刃物のまち」関市を訪ね、この素晴らしい博物館で700年にわたる名工たちの刀づくりの伝統に触れましょう。せきてらすの施設内にある当館では、実演、本格的な工房、歴史的な名品と現代の刃物づくりの双方の展示を通じて、関の刀工たちの古来の技を伝えています。名工が代々受け継がれた伝統の技を再現する、月例の刀鍛冶の実演をぜひご覧ください。

歴史

関伝統産業会館(刀鍛冶の博物館)は1984年、岐阜県関市南春日町1-9の観光複合施設「せきてらす」内に開館しました。およそ700年にわたる地元の刀づくりを記録しており、その伝統は14世紀の鎌倉時代、刀工の兼氏(かねうじ)と兼重(金重、きんじゅ)がこの地に移り住み、山城・大和・備前・相州と並ぶ日本刀づくりの五箇伝(五大流派)の一つ「美濃伝」の確立に寄与したことに始まります。関の発展は、良質の砂鉄、堅木の炭、そして長良川・津保川の清らかな水へのアクセスに支えられました。室町時代(1336年~1573年)までに、関は戦国の需要に応える日本有数の刀の量産地となり、孫六兼元(まごろくかねもと)や兼定(かねさだ)といった刀工が切れ味で名声を築きました。関は備前・相模と並び、日本の刀づくりの一大中心地としてよく挙げられます。

見どころ

1階の刀剣展示室には、関の名工に帰される古刀が展示され、なかでも三本杉(さんぼんすぎ)の刃文が美濃様式の象徴となった孫六兼元ゆかりの作品があります。2階の展示室では、関の現代の刃物産業へと物語を広げ、鍛えの系譜を受け継ぐ現代の作り手による刃物を紹介しています。当館の特色は、火花を間近に感じられるほど近い見学台を備えた実際の鍛冶場で、研ぎ、はばき作り、拵え(こしらえ)といった刀づくりの幅広い工程を扱う技術実演スペースもあります。月に一度の公開日には、関の刀工が公開鍛錬を実演し、赤く熱した玉鋼(たまはがね)を折り返し鍛錬しながら、日本刀の層状の鋼を生み出します。鞘師(さやし)や鍔(つば)を専門とする職人も作品を披露します。

見学のヒント

開館は9:00~16:30で、火曜と祝日の翌日が休館です。入館料は大人300円、高校生200円、小中学生100円。所要は45~75分、月例の実演日はそれ以上みておきましょう。公開鍛錬の催しは混み合うため、早めの到着がおすすめです。訪れる前に「Visit Seki」のサイトで実演日を確認してください。隣接する「フェザーミュージアム」や「岐阜関刃物会館」も、関の刃物の歴史を広く知るための立ち寄り先として組み合わせやすい施設です。

見学案内

開館時間: 9:00 to 16:30

入館料:

  • Adults: 300 yen
  • High school students: 200 yen
  • Elementary/Junior high: 100 yen

アクセス: Take JR Takayama Line to Seki Station, then 10-minute walk to Sekiterrace complex. From Nagoya, take Meitetsu Seki Line to Seki Station.

施設の見どころ

  • 刀の公開鍛錬の実演
  • 歴史的な刀剣の展示
  • 現代の刃物の展示
  • 刀鍛冶の工房見学

よくある質問

Seki Traditional Swordsmith Museumの開館時間は?
9:00 to 16:30
Seki Traditional Swordsmith Museumの入館料はいくらですか?
Adults: 300 yen; High school students: 200 yen; Elementary/Junior high: 100 yen
Seki Traditional Swordsmith Museumへのアクセス方法は?
Take JR Takayama Line to Seki Station, then 10-minute walk to Sekiterrace complex. From Nagoya, take Meitetsu Seki Line to Seki Station.
Seki Traditional Swordsmith Museumは訪れる価値がありますか?
Seki Traditional Swordsmith Museumは、本ガイドで紹介している日本各地の本格的な侍博物館24館のひとつです。じっくり見学するなら1~2時間ほどみておくとよいでしょう。

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